アメリカのラスベガスで消費者家電展示会(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー、CES14)が行われ、次期アウディTTに搭載される予定の「
デジタル・インストゥルメンタル・パネル 」を発表した

メータ自体が一枚の高画質パネルになっていて好きにカスタマイズできるようになっている



このデジタルインパネにはメーターパネルやナビゲーションを表示させ、ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)などの設定、車両設定、オーディオ設定もこの画面上で行えるようになっている

インパネとナビのディスプレイが統一されるので、コンソール上のデザインが大きく変わってかっこ良くなると思います

またインパネ内で操作の切り替わりを確認できるので運転をしていても視線をそんなに変えないでも済むのでアウディTTの様なスポーツカーには使い勝手がいいと思います

このデジタル・インストゥルメンタル・パネルはディスプレイを搭載するのはアウディTTの2015年の次期モデルだそうです


(写真は現行のアウディTT)
このデジタル・インストゥルメンタル・パネルが普及すれば世界中の車のデザインが変わる