ジャカルタモーターショーで、計4台のコンセプトカーを公開しているダイハツ!
インドネシア市場に向けた小型クロスオーバー『CUV2』


CUVとは「クロスオーバー・ユーティリティ・ビークル」の略。市場で人気の高いミニバン(MPV)とSUVのスポーティさを兼ね合わせたスタイリングが特徴。
これまたダイハツさんお得意のネーミングはそのままCUV!
清々しい!
エクステリアはつや消しの真っ赤!
フロントは強そうな顔つきで、バックはCUVらしい丸みのあるデザインです。
サイズなど詳細は明らかではないが実物は小さくAセグメントクラスのようです。
インテリアは外装よりも明るい赤色で、スポーティな雰囲気が出てます。
ボックススタイルのキャビンは室内高も十分にあり、居住性は高そうだ。大型のセンターディスプレイに加え、コンセプトモデルながらバックモニター用のディスプレイも装備し実用性に配慮しているのが見てとれる。
今回のモーターショーではインドネシア向けのダイハツ車はなかなか魅力があり、日本でもこの路線で市場を開拓してもらいたい!