トヨタ自動車九州は福岡モーターショー2014に出展する九州の伝統工芸を生かして特別に製作した「九州オリジナルカスタマイズカー」を報道公開した

九州の伝統的な技術力を発信しようと、沖縄を除く九州7県とトヨタ九州が共同で企画し、「レクサスCT200h」をベースに内装に工芸品を施した

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藍色が基調で、
シートには福岡の博多織や大川家具
シフトレバーには長崎・べっ甲
ハンドル中央部のエンブレムには薩摩錫器
エンジンスタートボタンには佐賀・有田焼
天井には熊本・八代イ草
などが使われている

また車内に錫器のタンブラーも備えてます

外装は黒と銀のツートンカラーになっている

トヨタ九州は「7県のたくみの技と自動車技術で感動と驚きを与えるものづくりにチャレンジした」と話し、会場で愛称を公募するそうです
